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寒い季節も屋外で練習する野球。。本格的に寒くなってくると、思うように体が動かなくなりますよね。
そこで追加したいのが、防寒アイテムです。
基本的な練習着に加えて防寒アイテムを取り入れ、寒い中でも動けるようにしておきましょう。
この記事では、少年野球の寒さ対策について、防寒対策とおすすめの防寒着について紹介します。
Contents
少年野球の寒さ対策は?
寒さが本格化してくると、普通の練習着では耐えられないですよね。
体が冷えてくると思うような動きができないだけでなく、手先が冷えてボールをキャッチできない、なんてことも・・・
少年野球の寒さ対策で出来ることは、防寒グッズを取り入れることしかできません。
なるべく体や指先を冷やさないようにして、普段通りの動きができるようにしておきましょう。
おすすめの練習着と防寒アイテム6つ
寒い冬に取り入れたい練習着や防寒アイテムを紹介します。
1.ハイネックアンダーシャツ
年間を通してユニフォームの下にアンダーシャツを着ますが、寒くなるとハイネックのアンダーシャツを着用します。
夏用のアンダーシャツと比べると、生地にしっかり厚みがあり、ハイネックになっていることで首まわりの冷えを予防できるのがメリットです。
10月~11月くらいの時期におすすめのハイネックアンダーシャツ▼
11月末~2月、本格的に寒くなると裏起毛ハイネックアンダーシャツがおすすめ▼
9月~10月、少し肌寒いときはローネックのアンダーシャツで対応できます▼
2.ウインドブレーカー・シャカシャカ
アンダーシャツで防寒できなくなったら、薄手のウインドブレーカー(通称シャカシャカ)の出番です。
アンダーシャツとユニフォームの間に着用すると、風を通さずしっかり保温してくれるので、一枚は持っておきたいアイテム。
練習中に暑くなったら脱げばいいので、体温調節のためにも一枚用意しておくのがおすすめです。
3.ジュニア用ロングパンツ
下半身の寒さをカバーしてくれるのが、ズボンの下に履くロングパンツです。
ユニフォーム一枚だと寒さで脚が動かなくなることも・・・しっかり温めて、いつでも動けるように準備しておきましょう。
4.滑り止め付きの防寒手袋
野球のときに使用する手袋は、しっかり滑り止めがついているタイプがおすすめ。
メーカーによってかなり違うので、注意してアイテム選びをしましょう。
ミズノの手袋は、発熱素材のプレスサーモを採用、手のひら全体に樹脂プリントがあるので滑りません。
5.カイロに匹敵!保温ポケット
ユニフォームのヒップポケットに入れて使う保温ポケット。
内側がボア素材になっているので、指先の冷えを予防します。
固定用のボタンホールもついているので、ポケットから落ちてしまう心配もありません。
練習や試合時には手袋を使用できないため、手先が冷えて動かなくなることも・・・
保温ポケットで手を温めておけば、普段通りに近いプレーができるのでおすすめです。
6.アウター
かなり寒くなってくると、ユニフォームの上、グラコンの下に着用するアウターが必要です。
練習中や試合中に着用することはできませんが、移動中などに体を冷やさないため用意しておきましょう。
防風のフリース素材が暖かくておすすめです。
体を冷やさないようにしっかり対策しよう!
少年野球では動いていない時間も多いので、どんどん体が冷えてしまいます。
体が冷えてしまうと、怪我の原因にもなるので、しっかり防寒対策しておきましょう。
今回紹介した防寒着を取り入れて、寒い季節を乗り切ってくださいね♪