中学1年生になった娘が進研ゼミ中学講座をはじめて約2か月が経とうとしています。
これまでに、進研ゼミ小学講座(本の教材)をはじめて、教材をためまくり数か月で辞めたこともありました、、(悲)
今回進研ゼミ中学講座を始めて娘に驚きの変化があったんです!小学生の時もタブレットがあればよかったなぁ(その当時は紙の教材しかなかった)
今回は、進研ゼミ中学講座を始めて2か月の娘の驚きの変化をまとめてみました。
「お子さんの勉強習慣で悩んでいる」
という方は参考にしていただけると嬉しいです!
Contents
進研ゼミ中学講座を始めるまでの娘の様子
進研ゼミ中学講座をはじめたのは、4月号からです。
小学校を卒業し、しばらくは自宅で勉強することはありませんでした。塾にも行ってなかったし、市販の教材も買い与えてなかったので、春休みは「好きな事をするだけ」という過ごし方。
勉強する意欲がないというよりも、何をすればいいのか分からない状態。
「中学生になるのに、こんな状態で大丈夫かな?」というのが正直な気持ちでした。
進研ゼミのタブレットで激変!
我が家では、勉強してから好きな事(ゲームや音楽、動画など)をするという決まりを作っています。
進研ゼミのタブレットを始めてから驚いたのは、自分で計画的に勉強していること。
私が「今日の勉強はしたの?」と聞くと、「もう終わった。~と~の範囲をやったよ」と自分で計画的に進めているので、それから「勉強したの?」と聞くのは辞めました(笑)
私も子供の頃、今やろうと思ってたことを親から言われてやる気がなくなるのを経験したので…(みなさんもありますよね?笑)
なぜここまで娘にやる気が出たのか?思い当たることがいくつかあるので、紹介していきます。
娘のやる気を引き出す進研ゼミ
進研ゼミが娘のやる気を引き出したのは、3つの理由があります。
①取り組みお知らせメール
進研ゼミのタブレットは、取り組んだ範囲を保護者にお知らせする機能があります。
登録しているアドレスに「取り組みお知らせメール」というメールが届き、昨日取り組んだ講座が古い順に6つ表示されます。
親にこれだけやったよ!という知らせがいくことで、「親が把握してくれる」という感情につながり、娘のやる気につながっています。
②チャレ友チーム対抗
中学講座では、同じ部活ごとに分けられたグループで、日々の学習をお互いに高めていく取り組みがあります。
グループごとに講座数などで順位を競うことができる仕組みです。
同じグループ内でも講座数によって順位がつくので、下の順位だと「もっと頑張ろう!」、順位が上がると「嬉しい!やった!」とさらなるやる気につながります。
娘は、2か月目にしてやっと1位を獲得したようで、とてもやる気がアップしていました♪
③ゲーム
最後、三つ目は、ゲームです。講座をやるとポイントが貯まっていき、そのポイントを使ってゲームに参加できます。
1日に遊べる回数は決まっているので、気分転換としてゲームをしているようです。
ボタン一つで勉強開始!習慣付けが強みの進研ゼミ
進研ゼミをはじめて、どの範囲をどの程度取り組めばいいのか分かるようになり、娘は机に向かう時間が増えました。
紙の教材ではなく、タブレットが学習を管理してくれるので、「今日どこをやればいいのか」ということがハッキリ分かり、それがやる気へとつながっていると日々感じています。
小学生の時と比べて、中学生になると驚くほど親から自立します。
中学生になって親が勉強内容を把握したり、管理することは難しいので、進研ゼミに親代わり、先生代わりになってもらって、娘のやる気を引き出してもらいたいです♪